プレ花嫁のみなさんこんにちは。
節約花嫁のあーみん(@a_min.setsuhana)です。
プレ花嫁さんの中には節約するためにDIY する方も多いと思います。
DIYをするプレ花嫁の聖地と言われている東京・浅草橋に行って参りました。
おすすめのお店など詳しくご紹介したいと思います。
激安すぎるアクセサリー大橋
こちら、節約プレ花嫁の間で有名なアクセサリー大橋へ行きました。
店の見た目は正直オシャレじゃないです(笑)
でも中にはたくさんの女性がいましたし、カップルで来ている方もたくさんいました。
商品はしっかりしていて、どれも可愛いです。このヘッドドレスとかキラキラしていていいかんじでした。
ティアラなども種類豊富に取り揃えられています。
ネックレスとかもだいたい2000円～6000円くらいでした。この写真のものはアクセサリー大橋の中では高めの部類です。
イヤリングも2000円～3000円あれば買えちゃいます。
グローブやベールもありますし、プレ花嫁がドレスを着る際に必要だと思うものはほぼ揃っていました。小物のレンタルは意外と高いですし、こちらで購入したほうがお得です。
質も申し分ないので、アクセサリー大橋は節約花嫁的に大満足のお店でした。
シモジマ
浅草橋の超有名店。浅草橋～蔵前を歩くとこの看板に何度も遭遇します(笑)
こちらは包材や事務用品の専門店です。
リボンやガラス瓶など色んなものが購入できます。1個単位で購入できる商品もありますが、あくまで業者向けなので、一口のロットが大きいこともしばしば。大規模ウエディングで大量に必要であれば、こちらでの購入も検討してもよさそうです。
east side tokyo
DIY に必要なものは全て揃う、プレ花嫁の総合デパートという位置づけだと思います。
お店の見た目もめちゃくちゃオシャレ。こちらシモジマがウエディングに特化したお店としてやっています。
商品の売り場は4階まであります。
| １階 | 本物と見間違えるようなアーティフィシャルフラワーが並んでいます。 質感もしっとりしていて、本物のお花みたいです。 |
|---|---|
| ２階 | プリザーブドフラワーがありハーバリウムをDIY するならこちらで材料揃えられます。 |
| ３階 | ウェルカムボードやボールブーケを制作する方におすすめの階です。 フレームや丸いスチロールがあるのでお花以外の資材も買えます。招待状や席次表もあるので、まだ決めていない方はこちらで確認してもよいと思います。 |
| ４階 | 布やレースなどが置いてありました。 |
DIY に必要なものはだいたいここで揃うので、浅草橋に行ったら必須の場所だと思います。
マスヤ
あまり有名ではないかもしれませんが、こちらのお店も大繁盛していました。
お店の見た目は昔ながらの卸売りという感じですが、こちらの造花やアーティフィシャルフラワーはとにかく安いです。
お花を多く使う予定ならこちらで買った方が絶対にお得だと思います。
east side tokyo とマスヤの上手な使い分け方法
east side tokyoで買うべきもの
east side tokyoには本物と見間違うようはアーティフィシャルフラワーがたくさんありますが、これ意外と高いんです。
入会金1000円払うと当日から使える20％オフになる会員証がもらえますが、それでも高めだと思います。
ただ、質は良いですし、種類も豊富に揃っています。
なので、髪に飾るためのお花だったり、ブーケ用で花の質を求めるならこちらで購入したほうが間違いないと思います。
マスヤで買うべきもの
マスヤはとにかく安いです。
質も安かろう悪かろうではなく、ちゃんとしています。
ただ、いかにも造花だな、と思うものもありますし、east side tokyo で売っているものと同じメーカーのアーティフィシャルフラワーもしれっと混ざっています。
メーカー名もよく確認すれば、掘り出し物に出会えます。
こちらのお店の方がお花にすでにワイヤーがついているものが結構あるので、ウェルカムボードやボールブーケ用に買うならこちらの方がいいと思いました。
私見ですが、よくボールブーケで使用するピンポンマムはeast side tokyo とマスヤで質はそんなに変わらないと思いました。マスヤの方が断然安いのでこちらでの購入をおすすめします。
注意点
あくまで問屋街なので、お店が閉まる時間が早いです。18時ごろには閉まります。
あと、マスヤは日曜は営業していません。
働いているプレ花嫁には平日18時頃までに行くのはキツいと思います。
土曜ならマスヤも営業しているので、土曜に行くのがおすすめです。
まとめ
浅草橋はプレ花嫁さんがたくさんいますし、DIYが好きな人はたまらないと思います。
ここでご紹介しているお店以外にも素敵なお店がたくさんあるのでぜひ浅草橋に行ってみてください。
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